高校時代に大好きだった本を読んだ

 「マレサカチのたった一つの贈りもの」という僕が高校時代大好きだった小説をまた読んだ。量子力学をテーマにしたSF小説なのだけれど、優しい文体で紡がれる壮大な世界観が余りにも魅力的なので読んでいるのが苦ではなかった。いやむしろ最高に楽しかった。

 

そして泣いた

 

 僕の人生で一番好きな本といっても過言では無いかもしれない。そんな本をまた読む事が出来てとても嬉しい。今日はちょっと晴れやかな気分で寝れそうです。

 

おやすみなさい。